事例を通し、虐待ケースの紹介をしていると
怒りがこみあがり、その怒りを事例提供者に向ける方がいます。
「福祉の世界にいるのなら、この虐待をするに至ったことの分析と
この虐待をした人もまた、健康な暮らしができるように考えます。」と言うと
一瞬静まり返ります。
事件がおきたときは司法にゆだねるわけですが、私たちが最も気をつけるのは予防です。
事件に至らないように、誰も傷つかないように考えるわけです。

常に冷静に判断することができるよう平常心を養いたいですね。
びびびのねずみ男は、弱い心で、悪いほうへとなびくのですが
鬼太郎や猫娘にこらしめられ、改心を繰り返すのですが、
ここは、いつも笑いがおきるんですよね。
皆さんは、びびのねずみ男を、許せますか?

そして
あなたは、なぜ、どこに怒りを感じたかの分析もしてくださいね。





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