いつの世も時代の流れはあるものの
これほど家族の在り方が変わってきており、今後も加速化するであろうと予測されますが
今までの家族制度に縛られているとちょっと怖いと感じています。
すべての日本人が家族は常に仲良いもので姉妹兄弟は助け合い日本の母は良妻賢母で・・
という訳ではないと、現代の日本人は気づき始めている。
いや、そんなこととっくにに気づいているけれでど、言えない状況があったのだと思う。

家族が大好きという家族は本当に素晴らしいと思うが
反対に
家族が、母が、父が、兄弟姉妹が、親戚が辛いという人も圧倒的に多いのが現状なのです。

いや、それは・・・と言える人は知らないだけであり
現状を見ようとしないだけであったりします。

本当の優しさを考えるなら
批判や評価ではなく、
何故優しさが失われ、どうすれば優しさが備わるのか考えてみたい。
誰かが、何かに評価、批判することをもてはやすのはもう、やめませんか?
そんな、評価や、批判をもてはやす人も結局同じ考えと思ってしまいますよ。

そこには、本当の優しさとは何かを位置づけないといけないですが。

そんなことを、新年に思ってみたりしました。